カラーダメージについて
こんにちは!
京成本線ユーカリが丘駅北口から徒歩7分
美容院ヘアデザインバースです。
春に向けてカラーチェンジでイメチェンを、とお考えのお客様は増えてきています。
“ヘアカラーしたいんだけど、髪の毛は痛めたくないな。。。”
という方にカラーの種類別のダメージランキングをご紹介していきます。順位が高い方がダメージが大きく、順位が下がるほどダメージが少ないことを意味します。
現状の髪の毛の痛みを考慮してカラー剤を選んで頂ければ、よりヘアカラーを楽しみやすくなると思いますので、参考にしてみて下さい。
1位 ブリーチ
メラニン色素を分解して髪の毛を明るくすること、およびヘアカラーで染めた色を分解して除去することを目的とした薬剤。
2位 泡カラー
海面活性剤が入っている 洗剤に使われる成分です。
3位 市販カラー
市販のカラー剤の色が明るかろうが暗かろうが髪の毛を染める成分自体は、特に変わらないのですが、髪明るくする時は、キューティクルをより多く開いて髪の毛のタンパク質を多く壊します。
4位 美容室カラー
目標のカラーが明るくなればなるほどカラー剤が髪の毛に与えるダメージは大きいです。ですが、市販のカラー剤を使うよりも、美容室で使うカラー剤の方が、「トリートメント成分」と「ダメージケア成分」の量が圧倒的に美容室で使うカラー剤の方が多いので、同じ目標のカラーが同じでも、市販のカラー剤を使うよりも、美容室で使うカラー剤の方が髪に与えるダメージを軽減できるのです。
5位 ヘナ
指甲花(ツマフレナイノキ)というミソノハギ科の植物を粉にしたもの。インド発祥のカラーです。現在はヘナのほとんどはジアミンが入っています。
6位 マニキュア
酸性カラー 髪はアルカリ性になることでキューティクルが開いてダメージします。
7位 カラートリートメント
色素が入ったトリートメント。色味を補う程度、ほんのり色が付く程度です。
以上が数あるヘアカラー剤の中からピックアップした、カラーが髪の毛に与えるダメージのランキングです。
ヘアカラーをすると髪の毛はダメージから避けられませんが、
美容室ではお客様の毛髪の状態を見極め、正しく判断してお薬を選びます。
そうすれば、染める前よりも艶があり、お顔映りもよくなり、ダメージを感じないまとまりの良いサラサラな髪に仕上げることができますよ!
ヘアカラーをする時は、ぜひお気軽にご相談下さいね。
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お客様により素敵になっていただくために。
ひとりひとりに合ったスタイル提案、パーソナルサービスを行います。
メンズのお客様もぜひお気軽にお越しください。
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■美容院HAIR DESIGN BIRTH 電子トリートメント取り扱い店
住所:千葉県佐倉市ユーカリが丘4‐3 ジョイナード7号
電話番号:043-463-8172【予約優先】
営業時間:9:00~19:00
定休日:毎週火曜日/第3月曜日
■アクセス
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